高木涼が訊く!千鶴の服装のあれこれ

涼「おっはよ~!!」

千鶴「呼び鈴ぐらい鳴らして欲しいわね……で、何しに来たの?」

涼「これ、コーヒー。アラビカ種100%」

千鶴「へ~。良いじゃない」

千鶴「で、ラフな服装だけど今回は異変解決じゃないの?」

涼「ということで質問に答えましょう」

千鶴「あ、はい」

・その服の着心地は?

千鶴「え?私が答えるの?」

涼「うん。そうだけど?」

千鶴「まあ、柔らかくていい生地よ?今の時期は通気性の良い生地の物を着てるね。」

・なんでいつもその服?

千鶴「家にいっぱいあるから。」

・他の服着ないの?

千鶴「もうこの服に慣れたっていうか不便は感じないよね。」

・帯の所蒸れない?

千鶴「通気性良いしなによりこの帯すぐに外れるのよね。
フックみたいなものがついてて楽よ?」

・スカートで足寒くない?

千鶴「一応半ズボンと靴下は履いてるけどそれでも寒いときは寒いね。」

・冬の時のパーカー、着心地悪くない?

千鶴「パーカーの上に羽織着てるみたいな意識だから別に。」

・もし他の服買うならどういう基準?

千鶴「生地の質感と色。」

・アクセサリーとかつけないの?

千鶴「付けはずしが面倒。」

・服の量は?

千鶴「ローテーションが回せるぐらい。」

・私的にはそれ以外に私服持った方がいいと思うけどなぁ……。

千鶴「えー。別にいいよ……。」

涼「てことで、千鶴に服買って来た。これ。」

千鶴「な、なんでそんなこと。」

涼「てことで要件は以上!じゃあまた来るね~!!」

千鶴「……意外と長話だったわね。」

千鶴「さて、着てみるか。」

千鶴「時にはおしゃれも、うーん……ないな。」