求血譚 EX
オマケの章 EXステージ プロローグ
二人が無事血の代用品を得た当日の夜のこと。
ポストに何かが入る音で起きた紋は、
黒船の郵便受けをのぞくと、一通の手紙が入っていた。
「夜の森へこい。×印の先に私たちはいる」と。
私たち、つまり相手は複数人。
一人で行くことは危ないと思い、千鶴の家に行き起こした後、二人は夜の森へと向かった。
~森へ進む道~
森に進む→3ページ進む
二人が無事血の代用品を得た当日の夜のこと。
ポストに何かが入る音で起きた紋は、
黒船の郵便受けをのぞくと、一通の手紙が入っていた。
「夜の森へこい。×印の先に私たちはいる」と。
私たち、つまり相手は複数人。
一人で行くことは危ないと思い、千鶴の家に行き起こした後、二人は夜の森へと向かった。
~森へ進む道~
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